〓ナカヤマコラム〓

 
かほる姫
No.419 [ 2011/08/06 (sat) 21:29:30 ]
 
我が野球部イチのイケメン、ゼビオの結婚披露宴の話。
 
細かいネタ的な話は次回以降にアップするとして、今回は大筋の話を。
 
先週、披露宴出席のため四日市まで行ってきた。
 
披露宴に出席するメンツはキャプテン、ゴルファー、ナポくん、HMC、ナラスマ、俺の六人。
 
会場に到着し、新郎ゼビオに挨拶。そして新郎のお父さんお母さんにも挨拶を済ませ、式に臨んだ。
 
新郎新婦入場。なんとポルシェのオープンカーで式場の外に乗りつけるという演出で出席者は拍手喝采。
 
新郎の挨拶、新郎の上司スピーチ、新婦の上司スピーチ、乾杯の挨拶と粛々とプログラムは進んでいく。
 
プロの紙芝居職人(芸人?)による二人の馴れ初め披露や新郎新婦友人の出し物で多いに盛り上がり、宴もたけなわ、新郎新婦の親への感謝の手紙朗読。
 
早くに母親を無くし、父親に育てられた新婦の感謝の手紙は、最近緩くなった涙腺を簡単に崩壊させてくれた。
 
そして新郎の感謝の手紙。
 
ヤバい泣ける!と思い周りを見回すと普段毒舌キャラのゴルファーが、そして俊の時は退屈そうだったナラスマが泣いていた。
 
もらい泣き、いや、とどめをさされた感じで再び涙腺が崩壊した。
 
楽しい余興と感動の場面のバランスが素晴らしい披露宴だった。
 
二次会にも出席した。二次会からは俊、元ダイハツ、河本会長が合流した。
 
趣向を凝らした企画に大盛り上がり。テーブル対抗ジェンガ大会、会場や会場スタッフ全面協力の宝探しゲームなど。
 
今回、我々野球部に余興の声がかからなかったのが逆に良かったのだろう。心からゲスト気分で楽しめた。
 
何より、新郎新婦が一番楽しそうにしていたのが良かった。
 
たくさんの友人から祝福されて、結婚もいいもんやな〜としみじみ感じました。
 
次回はナカヤマコラムマニア向け(というより野球部にしかウケない)、ゼビオ披露宴裏話編!
 
 

 
ミンポー
No.418 [ 2011/07/04 (mon) 22:32:01 ]
 
少し悲しかった話。
 
すでにナカヤマコラムで公開した、俊の結婚披露宴のこぼれ話になるが、その招待状が悲しかった。
 
封筒にでかでかと書かれた自分の名前をよく見てみると、少し違和感を感じた。
 
名前の最後「貴」という字の上部分の「中」と「一」が繋がって「央」の下部分の「人」が無い、存在しない漢字と「貝」が組み合わされて書かれていた。
 
このミスの原因には、ある程度想像がついた。
 
名前を書く時に携帯を見たのだろう。そして古い携帯はドット数が少ないから、「中」と「一」の間が空いていないように表示されたのだろう、と。
 
しかし、悲しかった。
 
携帯世代の弊害と言えるこのミスは、俊の頭の良さからは考えられないことだった。
 
ひょっとしたら、皆さんがナカヤマコラムを見ている端末次第で「中」と「一」の間は空いてないように表示されているかもしれないが…
 
そして先日、野球部のゼビオが結婚披露宴の招待状をわざわざ家まで持って来てくれた。
 
まさかと思い名前を見る。
 
そのまさか。
 
俊以上のミスだった。「貴」でもない「基」という字が書かれていた。
 
これにはさすがにツッコんだ。
 
するとゼビオは、こちらが思う以上に恐縮して詫びた。
 
ゼビオの嫁はウェディング関係の仕事をしてるらしく、こういった名前のミスは仕事柄許されないそうで、「申し訳ない!書き直して持って来るわ!」なんて言われたからこちらも「いや、そこまでせんでええよ(汗)」と返した次第。
 
かく言う自分も、名前のミスを犯した記憶がある。
 
野球部の伝統で、一年生が三年生に年賀状を書くというものがあった。
 
その中で「元」を「本」と書き間違えて送ってしまい、怒られはしなかったが注意されたことがある。
 
「よく間違えられるから」と笑いながら許してくれた先輩には頭が上がらない思いだが、きっと先輩も少し悲しかったと思う。
 
さあ、皆さんも携帯の電話帳を見て、間違ってそうな名前をチェックしましょう!
 
しろうちゃんは史郎…いや史朗…?
 
ん!?どっちやった?まぁシローでええか(笑)

 
 

 
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