〓ナカヤマコラム〓 不安=森伊予 No.415 [ 2011/05/19 (thu) 10:05:41 ] もう我慢の限界です。 何がって? 楽天イーグルスの不甲斐なさです!! 采配にも選手にもボヤキたいと思います。 まず采配! 投手出身の星野監督らしい起用法。 5/17の対巨人戦。9回1点リードの場面で抑えの新外国人サンチェス投入。 2死まで完璧、のちヒットやら四球、暴投で大炎上。勝ち越しを許して逆転負け。 翌日5/18、9回同点の場面でサンチェス投入。案の定、1死満塁のピンチを迎えるが奇跡的に抑えた。 「打たれた投手はすぐにでも投げさせて自信を取り戻させる」という理論に基づいた起用。 これでお役御免、と思った10回のマウンドにはサンチェス。 そして、勝ち越し打を浴びて2試合連続負け投手に。 青山、スパイアーという安定感のある中継ぎがいるのになぜ続投?? 守護神やから?打たれて抑えてプラマイゼロでさらに抑えてプラスにしたかったから? ファンも理解できません。 打線の組み方にも一言言いたい! これには期待の選手がダメだという要素は大きいが、ポイントは「仕事人」高須の打順です。 今季高須の主な打順は5番。違う。これが間違い。高須は2番に固定すべきです。 1番聖沢が出塁したら、盗塁ができる。二塁に聖沢がいれば、仕事人高須のタイムリーで1点を取れる。 今は、聖沢が出塁して盗塁してバントで三塁に送って、固定できない3番打者が凡退して山崎武司頼みになる。 1、2番で掻き回すより、1点を取れるほうが勝利に近づくのではないでしょうか? そして、星野監督や田淵コーチが言う「初球から積極的にいけ、追い込まれたら粘れ」という打撃理論にも疑問。 ある日のミーティングで「失敗してもいいから積極的にいこう」と言ったらしいが、プロは失敗したら命取りになるんじゃないですか? 打撃を崩してる選手にとったら、何よりもこの打撃理論が手枷足枷になってるんじゃないですか? ダメとわかれば変えるのも「逃げ」ではなく「勇気」だと思います。 天国の島野さんやったら、何て言うんでしょうか… 采配編終わり。選手編につづく 二宮和也 No.414 [ 2011/05/12 (thu) 21:57:30 ] 二次会も佳境に入り、新郎新婦がお互いに向けての手紙を朗読するという企画の時… 静まる会場に「臭っ!誰か屁ぇこいたやろ!?」という声が。 犯人は河本会長。さらに「終電無くなるから帰るわ!」と言って本当に帰ってしまった。 幸いに場の空気を乱すことはなかったが、あまりにも空気が読めない行動に野球部一同ア然とするばかり。 朗読が終わり、新婦の母からのメッセージビデオ。会場は感動に包まれた。 最後は新郎からの挨拶。閉会となるのだが、最後にとんでもない任務が待っていた。 時は少し遡り、二次会スタート前。 幹事のナラスマから俊へのドッキリ企画が野球部一同に伝えられた。 「俊の挨拶のあと、野球部全員で俊を裸にして胴上げするから。」 下ネタオチのVTRがスベる前の決定事項だった。会場にも裸で胴上げすることをあらかじめ伝えてOKもらっていた。 時は戻り、俊の挨拶が終わると「では、新郎を胴上げしたいと思います!」という幹事のセリフ。 ここまできたら、やるしかない。野球部の誰もが悲愴な決意で俊のもとへ向かった。 ところが、一度スベった我々に笑いの神は降りなかった。 婚礼衣裳に見を固め、何も知らない俊の服を脱がすのにかなりの時間を要してしまい、変な間ができてしまった。 飲み会なら対して抵抗もなく裸になる俊だが、服が借り物で、野球部のノリを知らない人もいる中での裸は嫌だったのだろう。 寒くもないのにパッチまで着ていたが、パンイチはマズいと思って「パッチは脱がさんでええやろ!」と叫ぶ俺。 しかし、「パッチも下ろせ!」と誰かが言った。 結局ダルダルのトランクス一丁になった俊を胴上げ。 他の出席者は、なんかザワザワってなってて笑いはなかった。 胴上げが終わったら、反応が怖くて周りを見れなかった。 またも野球部がスベったと確信した。 二次会が終わって、新郎新婦に挨拶。 俊はいいとして、下ネタVTRといい裸の胴上げといい、新婦に悪いことをした気になって感想を伺った。 幸いなことに、野球部のノリを知る新婦は喜んでくれていた。 二人が喜んだら、それでええんや!と開き直る野球部一同。 といった具合で野球部にまたひとつ、伝説が生まれた。 以上、「俊の晴れの舞台で野球部大スベり伝説」でした。 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46 47 48 49 50 admin | q.cgi |