〓ナカヤマコラム〓

 
撮る人撮られる人
No.345 [ 2008/08/27 (wed) 14:31:09 ]
 
今さらですが、北京オリンピック野球の話。
 
うちのオカンがぼやいてた。
 
「プロやからか知らんけど、何かカッコつけてプレーしてる。もっと必死になってやらんか!」
 
選手たちは必死やったと思うが、素人のオカンにこう見えるのも仕方ない結果となってしまった。
 
選手個々の「気持ち(モチベーション)の強さ」で言えば、ベスト4のチームで一番劣っていた気がする。
 
金メダルの韓国は、徴兵期間の短縮がかかっていたという。2年(4年やったかな?)の期間が4週間になるなら、誰だって必死になるだろう。
 
銀メダルのキューバは国際大会ぐらいしか強さをアピールできないわけで、WBCでも優勝を逃してしまったことを考えると金メダル以外考えていなかったはずだ。
 
銅メダルのアメリカの選手は3Aや学生中心。メジャーを目指したりこれからメジャー入りを目指す選手たちにとって、絶好のアピールの場でもあった。
 
日本はというと、金メダルを目指してのプレーに上位チームほどの気持ちの強さを感じなかった。オリンピックが終わっても、ペナントレースが待っているわけでオリンピックで燃え尽きるわけにはいかない事情がある。
 
長いペナントレースを戦う選手が、一戦必勝の場面で100%もしくはそれ以上の力を出せるだろうか?
 
答えは結果に出てしまった。
 
残念ながらオリンピックでの野球は今大会で最後になってしまった。WBCもプロ選手主導の大会になるだろう。
 
もし、オリンピックで野球が復活するならば、独立リーグの選手で組織したチームで挑んでほしい。
 
彼らほど、勝利とアピールに必死な野球選手はいないのだから。
 

 
 

 
興奮で眠れません!明日休んでいいですか?
No.344 [ 2008/07/20 (sun) 00:32:36 ]
 
ツーショットポラロイド撮影が始まった。
 
およそ50人ほどの参加者が列を作り、自分の番を待つ。
 
俺は第2俺的伝説を達成できるかどうか、ドキドキしながら自分の番を待っていた。
 
ついに自分の番がきた。
 
自分の前に撮影をしていた人は誰もしていなかったことなのでかなり不安だったが、麻美ゆまにこうお願いした。
 
「あの、ポーズとかってとってもらえますか?」
 
すると麻美ゆまは笑顔で
 
「いいですよ!どんな感じですか?」
 
その言葉が、めちゃめちゃ嬉しかった。
 
自分の前の人達はピースしたりサイン色紙と一緒に写ったり、緊張のせいか気をつけの姿勢で強ばった表情の人もいたので、ポーズのリクエストをしていいものかわからなかった。
 
「じゃあ、さっき書いてもらった『ネセサリー!』の決めポーズがあるんですけど、それで…」
 
と言ってポーズを作ってもらって、自分も同じポーズでパシャリ!!
 
撮ってもらった後、再び握手をしてポラロイド写真を受け取った。
 
写真を振りながら、ぼんやりと浮かぶ映像を見た。
 
満面の笑みでポーズを決めている麻美ゆまと、暑さで顔がテカりながらも麻美ゆまに負けない笑顔でポーズを決めている自分が写っていた…
 
再び伝説を達成した瞬間だった。
 
ポラロイド撮影も自分の思う通りに事が進んでテンションが上がったのか恥ずかしくなったのか分からないが、余韻を楽しむこともなく足早に帰路についた。
 
もう少し現場にいたらまた何か伝説を残したかもしれないが、もう十分だった。
 
今回、俺的伝説を2つも残せたのはとても嬉しかったが、何よりその自己満足を達成させてくれた麻美ゆまにホントに感謝したい。
 
ゆまちん!ホンマありがとう!体に気をつけて、これからも元気なゆまちんでいて下さい!
 
最後はかなりキモい感じになりましたが、以上です!
 

 
…何?最後だけじゃなくて全編キモいとか言うな!!新井よりマシやろ!
 
〜おわり〜
 
 

 
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46 47 48 49 50 admin q.cgi